令和3年度知多南部3町福祉教育ハンドブック公開

● 令和3年度版「知多南部3町福祉教育ハンドブック」は、PDFにして、ページ毎に下記に公開しましたので、ぜひ一度ご覧ください。
知多南部3町福祉教育ハンドブックの写真

平成24年度より、南知多・美浜・武豊の知多南部3町では、知多南部地域自立支援協議会、各町の教育委員会と社会福祉協議会、そして知多南部で生活している障害がある人や関係する団体・ボランティアグループ等が協力し合い、知多南部3町ならではの新たな福祉教育の取り組み・プログラムづくりを検討、また実際学校現場等で実践を始めています。
その新たな福祉教育の取り組みの一環として、上記メンバーで編集委員会を立ち上げ、知多南部3町独自の福祉教育ハンドブック『ふだんの くらしの しあわせ』を作成しました。これからの福祉教育は、従来のような単に点字や手話、車いす介助等の方法・技術のみを学ぶだけではなく、障害理解や特性を第一に考え、障害の有無や老いに関係なく、同じ地域で暮らす一人として、一人ひとりの「人となり」を知り、生き方や暮らしについて知ってもらうことが大切であると考え、その視点においたテキストづくりを目指しました。
実際に知多南部地域で生活し、活動している障害がある人や啓発活動に取り組まれている団体、福祉実践教室で講師・サポーターとして活躍いただいているみなさん、学校関係者の方々にご協力いただき、多くの話し合いを繰り返して、ハンドブックの内容に反映しました。また実際この地域で暮らす人からのメッセージも多く取り入れています。

「障害」は個人の問題ではなく社会の問題であり、地域で暮らす全ての人たちが一緒に考え解決していくことである、という考え方が国際的に広まっています。これを機会に、今後の福祉教育のあり方について、みなさんと一緒に今後も考えていきたいと思っています。
なお、このハンドブックは、3町内の全小中学校の内、福祉実践教室・福祉の総合学習等福祉教育を学ぶ学年の児童・生徒に配布しております。

平成24年度に第一弾を発行し、1年間活用してきました。そして実際使用した各関係講師、学校の先生方、教育委員会指導主事の方等から改善点を出していただき、平成25年度に、『改訂版』を発行、その後毎年改訂を重ね、最新の『改訂版ハンドブック』を作成、活用しております。