赤い羽根共同募金

赤い羽根共同募金

赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、住民主体の取り組みとしてスタートしました。当初は、戦後復興の一助として、戦争の打撃をうけた福祉施設を中心に資金支援する活動としての機能を果たしてきました。
その後、「社会福祉事業法(平成12年社会福祉法に改正)」という法律をもとに「民間の社会福祉の推進」に向けて、社会福祉事業の推進のために活用されてきました。そして70年たった今、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、住民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は毎年10月1日から全国一斉に行われます。
みなさまからお寄せいただきました寄附金は、美浜町を良くする活動に約8割強が、愛知県内の広域の社会福祉施設の整備や団体の事業等に約2割が役立てられます。

同募金についての詳しい内容や、具体的な美浜町での募金の使途につきましては、こちらをご覧ください
 (社会福祉法人中央共同募金会のページへ飛びます)。

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